どうも！トマトジュースはデルモンテよりカゴメ派、今回のコラム担当です。
えっ！？誰も興味がない？そうですよね～アラフォーのおっさんの好きなトマトジュースなんて
誰も興味ないですよね。。
プリッツはサラダ味よりトマト味派です！笑
それでは今回の本題にはいりましょう！

「Go To Travel キャンペーン」がいよいよ本日より開始致しました！！
※「Go To Travel キャンペーンって何？」と言う方は前回の私のコラムをご参照下さい。

http://infojpn.net/7061/

本当にギリギリのギリギリまで紆余曲折を経て始まったわけなのですが、前回書かせて頂いた内容から
変更点が多少というか、かなり出てきておりますので、まずはそちらを簡単にご説明させていただきます！

【TOKYO2020が、Except for(除外) TOKYO2020に・・・】


この2週間ほど、爆発的な感染者増により東京のみ対象外となってしまいました。
つい半年ほど前までは「東京オリンピック今年開催の実現を！」と掲げていたのに
なんとも皮肉なものです。
自身も先日まで東京都民(しかも新宿区民)だったので、少し複雑な心境です。。。
願わくば、収束後に都民限定で何らかのキャンペーンを別途実施して欲しいです。


【支援額3割分の地域共通クーポンの本格実施は9月1日以降】
本来、旅行代金の半分(1泊2万円上限)の内、旅行代金で7割還付、残り3割を地域共通クーポンとして
付与される予定になっていましたが、クーポンの方は一旦延期になりました。
ですので、旅行先の飲食店様や体験施設様にGo To トラベルキャンペーンが関わってくるのは
9月1日以降となるようです。

【政府はGo Toトラベル キャンセル料補償へ方針転換】

政府は上記のキャンペーン東京対象外に伴って、旅行を予約した人がキャンセルした場合の
対応について、当初の方針を転換し、旅行者がキャンセル料を支払わずにすむようにすることに
なりました。
対象となるのは、キャンペーンの開始日を公表した今月10日から東京を対象外とすることを
表明した17日までの間に旅行を予約した人です。

旅行者がこれから予約を取り消す場合には、旅行会社などにキャンセル料を受け取らないよう
周知するほか、旅行者がすでにキャンセル料を支払っている場合は、旅行会社などに店舗や
オンラインなどで申請すれば、返金を受けられるようになります。

そのうえでキャンセルに伴って旅行会社などに損害が生じる場合には
「Go Toトラベル」の事業費から補填し、政府として補償するとしています。

収束に近づいていると思われていた新型コロナウイルスですが、東京での拡大を機に
全国的に第２波とも捉えられるような感染増加が広がっております。
東京ではこの四連休に不要不急の外出の自粛を呼び掛けており、幸か不幸か四連休は全国的に
雨模様となりそうです。
月末には全国的に梅雨明けとも予報されており、叶うならば雨と共にウイルスも去って頂きたいです


以上、この四連休でソーシャルディスタンスを徹底すべく、ソロキャンプデビューを果たす予定で
テントを購入した愚かな40代男性がお伝えしました。