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今さら聞けないワーケーションとは??


こんにちは、営業担当の青木です。

IOC(国際オリンピック委員会)が来年の東京オリンピック開催を示唆したり、

来月からGOTOトラベルキャンペーンの地域消費クーポンを発行したりと、

国内外から大きな動きが出ている日本観光業界ですね。

さて、今回は「ワーケーション」に焦点を当ててお話をしたいと思います。


皆さんはワーケーションって利用されたことありますか??

…恐らく利用されたことない方がほとんど、むしろそれ何?って方も少なくないと思います。

そんな方のために面白い記事を発見しました!




■ワーケーションとは・・・「Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を組み合わせた造語。リゾート地や地方など、普段の職場とは異なる場所で働きながら休暇を過ごす仕組みのこと。


記事の中ではワーケーションへの世間の認識としてこう紹介されていますね。

>シンポジウム冒頭で、参加者500名に対するアンケート結果が発表された。86%が企業・自治体などの組織に属しており、「所属組織でワーケーションは導入されているか」「実施経験はあるか」という質問に対し、ともに約8割が「なし」と回答。ワーケーションを「ぜひ利用してみたい」が約6割、「どちらかといえば利用したい」を含めると7割以上となり、ほとんどが未経験者だが利用意向の高さが浮き彫りとなった。

ワーケーションというモノへの興味が高いことが分かりますね。

本来の意味では、「働きながら休暇を過ごす」モノであるのに対し、否定的な意見の中には「せっかくの休暇なのに働かせてどうするんだ!」という意味合いが逆になってしまっている側面もあります。

ただ、休暇を取るだけでなくメリットももちろんあります。

JTB総合研究所ヘルスツーリズム研究所の髙橋伸佳所長は、コロナ禍でリモートワークが拡大した一方、運動不足による健康悪化も増加している点にふれ「ワーケーションは企業経営者などからメリットが薄いという声もよく聞くが、地域資源を活用した社員の健康増進がキーワードになる」。沖縄の花粉症対策の滞在型ツアー、熊野古道の世界遺産とウォーキング、温泉を組み合わせたツアーなど、各地で既に作られたヘルスツーリズムのコンテンツとワーケーションを組み合わせる動きが出てきていることを指摘した。



このように地方やコミュニティの中で得られる実地体験によって仕事のモチベーションが上がったりする効果も期待できそうですね。

ニューノーマルが求められている昨今、いつもとは違う仕事環境にチャンレンジしてみてはいかがでしょうか?


以上、営業担当の青木でした!
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