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進化を遂げる観光業




みなさま、こんにちは。 エンジョイトラスト、中国人スタッフの張と申します。
私は先日、台湾での観光業界に関する興味深い記事を読みましたのでお伝えします。
その内容は、観光業から不動産投資への進出を図るものでした。



記事では台湾の旅行代理店の社長が、仕事中に日本の不動産に投資をしているお客様に出会った事が契機となり、
日本の不動産の収益率が安定していることに興味を持ちました。
このお客様の紹介で、徐々に自社のメンバーを率いて日本を訪問し、日本の不動産に投資 するまでのプロセスについて説明しています。







昨今の台湾における観光業界は、観光地を訪問するツアーだけでなく、高度な医療を受診するメディカルツーリズムや、
リゾート地の格安な優良物件を視察する不動産投資ツーリズムなどの新たな分野も増加して非常に多様化しております。
観光業の発展に伴い、世界各国の交流が盛んになり、従来の観光ツアー以外にも多くの観光プロジェクトが生まれました。
現在の台湾観光業界は、料理などの味覚、体験やアクティビティーの分野から脱却して、
教育・ビジネス・医療など新規分野の発展と開拓に向けて進んでおります。
時代の変化に合わせて、どのように対応していくかは、全ての旅行会社において重要な課題です 。







今日の情報化の急速な発展に伴い、観光産業も社会情勢とともに変化しています。
新たな形態の観光モデルが徐々に頭角を現し、旧態依然のビジネスモデルは時代とともに淘汰されてゆきます。
たとえば、オンライン販売の発展に伴い、多くの旅行会社も越境ECオンライン販売が主流を占めてきております。
更にもうひとつ、人工知能が言語の障壁の問題を解決したことで、
観光業界は大きな変革を起こし従来の観光専門職の一部も消滅する可能性があることです。
ビジネスモデルを革新して、新しい利益の創出可否が今後の旅行会社に求められる課題になるでしょう。




以上写真引用元:Scott Webb


特に現在のコロナ渦で、全ての旅行会社がこの危機を克服するための新しいビジネスモデル創出に向け、必死に取り組んでいます。
この危機で多くの需要が失われましたが、それはまた、観光産業に多くの新しい活力を注入することと思います。
コロナ収束後に、変革を遂げ生き残った旅行会社は、更なる急成長をの波を迎えることでしょう。
弊社エンジョイトラストも、コロナ禍での新たな事業に挑みながら、インバウンド再開に向けてのビジネスモデルを構築している最中です。

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