これからの訪日外国人向けデジタルマーケティングとは?
2020.06.24
IT技術の発展に伴い、SNSの種類と利用者数は年々増加傾向にあります。
単純なコミュニケーションとしてのツールから始まったSNSは、マーケティング、その他の機能を統合した多機能プラットフォームに進化しました。
現在では多くの企業がSNSを使用して製品を宣伝しております。
ではSNSは観光業界でどのような役割が考えられるでしょうか?
引用元:pexels
2015年以降、彼女はSNSアプリを通じて地方の生活と伝統文化を発信してきました。
2017年8月にYouTuberになり、2020年5月の時点で、チャンネル登録者数が1,000万人を超えました。
中国の大手旅行サイト携程(Ctrip)では李子柒式さんの紹介したツアーは予約が280%増加しました。
これは、SNSが観光業界にも大きな影響を与えていることを示しています。
最大の理由は、観光客が買い物中心の「モノ消費」から伝統的な文化体験への「コト消費」への変化だと思います。
あるいは物質的な体験から霊的な体験への転換があるとも言えます。
そしてSNSは、ビデオや写真を通じて、より直感的で現実的なものとして捉えられるようになってきました。
これにより、SNSのフォロワーからは大きな反応が得られました。
急速な発展の時代にあって、SNSソフトウェアをいかに活用してその影響力を拡大し、 自社ブランドを構築していくかが、今後の旅行業界においても重要な課題になると思います。
弊社もTIK TOKなどのSNSソフトウェアを利用して日本料理と観光地を世界に紹介しているので
良ければご覧ください。
@enjoy君在日本
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