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緊急事態宣言延長と改正コロナ特措法成立のWパンチに飲食店の対応は。。。

どうも!コロナ禍で外出自粛ムードの漂う中、休日はインドア生活を満喫しようと
Nintendo Switchにて「ダービースタリオン」という競馬育成シミュレーションゲームを
購入したけど、ロクに馬を育てもせず、ゲームの世界だからと馬券を買いまくり、
牧場経営1年目にして晴れて借金20億を背負った今回のコラム担当です。
あ~ゲームで良かった!!笑

それでは、昨日決定したこのニュースからお伝えしたいと思います。 まあ毎日の感染者数を見てて覚悟をしていた方も多いかと思いますが、
やはり延長となってしまったか。。という印象です。
もちろんそれに伴いGOTOキャンペーン事業もストップとなるわけです。
国から緊急事態宣言が出されている10都府県では引き続き飲食店に時短営業の
要請が出ており、13日からは改正法に則り営業時間短縮などの「命令」に
応じない店舗には緊急事態宣言下で30万円以下、まん延防止等重点措置下で
20万円以下の「過料」を科す規定が設けられます。

「要請」と「命令」の線引きなどまだ不明な点も多いですが
飲食業界を取り巻く環境はますます厳しくなってきているのが現実です。
また緊急事態宣言の出されている地域では時短営業協力金としての支援や
その飲食店の取引先の企業への一時支給金も増額など支援が相次いでますが
その他の地域では一部の自治体が独自で支給している以外は新たな支援などは
ないままとなってます。

この逆境の中、我々はお店を守るために何ができるのでしょうか?
まず始めに国や自治体から出る飲食店が活用できる補助金・助成金を
最大限に有効活用していく必要があるでしょう。

■感染防止対策の徹底に活用できる「持続化補助金」
■時短要請により従業員を休ませている店舗に最適な「雇用調整助成金」
■月々の家賃負担を軽減してくれる「家賃支援給付金」
■テイクアウト・デリバリーの強化にも活用できる「IT導入補助金」
■12月に新創設された「事業再構築補助金」

お店の地域や業態などにより対象となる助成金は様々ですが、まずは自分のお店には
どの補助金や助成金が当てはまるのか改めてチェックしてみるのもいいかもしれません
すでに申請をされているお店も多いかと思いますが、この数か月で新たに申請受付を
始めた支援制度もあるので、該当すればラッキー程度でも調べてみる価値は
あるかと思います。

飲食店様はもとより、その飲食店様に携わる様々な業者様が何としてもこのコロナ禍を
乗り切り、アフターコロナでインバウンドバブルの未来に向けて全力でスタートが切れる
よう我々も全力で取り組んでまいりたいと思います。

以上、「ぷよぷよ」(かつて大流行したパズルゲーム)は自力で4連鎖が限界の
コラム担当がお伝えしました。
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